野球選手は必見❗️ 肩関節の内旋制限が改善
今回の内容は肩関節の硬さ、内旋の可動域制限(2nd position)についての内容です
野球選手の多くにみられる内旋可動域の減少し、その反対の外旋可動域が拡大してることが特徴として見られます
本来、2nd position での参考の可動域としては内旋90度、外旋90度 90+90=180度
トータルで180度の可動性を持ちます
野球選手の場合は、例えば内旋60度、外旋が120度と外旋可動域が拡大してることが特徴的で内旋の可動域だけにフォーカスすると内旋制限がある❗️
内旋に制限があるのでストレッチが必要だ❗️
毎日ストレッチして可動域を拡げようと考えるかもしれません
しかし、内旋、の可動性をトータルで考えて下さい
60+120=180 トータルでは180ありますよね❗️❗️
180度あればさほど肩関節(肩甲上腕関節)には問題はありません
これは肩構成する、肩甲骨と上腕骨の位置関係の影響や、幼少期からの投球により骨形態の構造学的な変化による影響があるとされています。
間違って、内旋の制限があるのでガンガンストレッチを行って、肩関節を構成する組織に緩みが生じてしまうと、一度緩んだ組織は硬くさせることは難しいです
肩甲骨の位置関係の影響なのか、関節構成体の問題なのか、制限因子を特定しないでストレッチなどを行うと逆効果になってしまいます。
今回の動画内では、肩甲骨のポジションの評価、肩甲骨を位置修正することで内旋可動域が変化するか診ていきました
是非、一度ご覧になって下さい。
軟式野球YouTuberのA'75 さんとのトレーニング企画 第2弾
下記のリンクから覗いて下さい
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