全力ゴロゴロ実践編
今回のトレーニングのメインテーマはIAPを高めたまま動けているのか❗️です
IAP(Intra Abdominal Pressure)
日本語では腹腔内圧(腹圧)人間のおなかは腹腔と呼ばれる、胃や肝臓などの内臓を収める空間でありこの腹腔内の圧力をIAPと呼ぶ
IAPを高めるには肺に空気がたくさん入って腹腔の上部を構成する横隔膜が下がり、それに押される形で腹腔が圧縮され、腹腔内の圧力が高まって外向きに力がかかっている状態である
簡単に効果をいいます
・腹圧が高まることで、体幹(脊柱)が安定する
・体幹・脊柱が安定すると、正しい姿勢、効率の良い姿勢になる
・正しい姿勢になると、正しい感覚が入力されて中枢神経と身体の連携がスムーズになる
・中枢神経と体の連携がスムーズになると、効率の良い動き(無駄の少ない、負担が少ない)になる
・効率の良いな動きがなくなると、体のパフォーマンス・レベルが上がり、疲れやケガも防げる
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